ついに支援最終日! Alarm BRICK第2試作機の外観を写真で紹介!


もう支援受付も最終日となってしまいましたが、Alarm BRICKの試作2号機がCerevoオフィスに到着したので画像でたっぷりとご紹介します。

これが試作第2号機。以前にも紹介したとおり、本体上部の角がわずかながら変更になりました。なお、LEDのツブツブ感が見えてしまっているが、これは「ディフレクター」と呼ばれる光拡散板の新型筺体向け試作が間に合わなかったためで、製品版では旧試作機と同様均一な光りかたになります。

内側から見たところ。微細穴がわかりやすいように向こう側には赤い紙を置いてあります。微細穴加工の業者を見直し、第1号機ではドリルで空けていた微細穴を今回はレーザーで行ないました。

旧試作機に比べると、穴が大幅に目立たなくなっているのがおわかりでしょうか。LEDが点灯していない状態では穴が空いているのがほとんどわからないようになりました。電源をオンにすると2400個の微細穴を通じて時刻が浮かび上がります。

筐体の構造はこんな感じ。背面と底面部分が別になっており、中に基板などを組み込んで一体化します。

前からもう1枚。筐体はすべてアルミの削り出しだけで実現しています。

ついに支援最終日となってしまいましたが、ネット連携することでいままでにない使い方が可能になる新しい形の目覚まし「Alarm BRICK」、ご興味ある方はぜひご支援くださいませ。